日本ぎぼうし協会のfacebookページ。
マイナーな園芸植物ギボウシ。
マイナーな趣味の人たちが集まって協会も作られています。
「ギボウシ図鑑」を作ったのもこの協会です。
https://www.facebook.com/Japan.Hosta.Society
定期的にお知らせも投稿されるので、ギボウシ(ホスタ)マニアのみなさんは要チェックですね。
ギボウシの写真ももりだくさんです。
一般的にギボウシはカタカナで表記されますが、この協会がなぜ平仮名の「ぎぼうし」を協会名にしているかという説明が書かれています。
引用してみます。
日本ぎぼうし協会の名の「ぎぼうし」が平仮名なのは
なぜかという質問を受ける。植物学・園芸の世界では、
植物名は全てカタカナである。海外の改良品種はギボウシ
の限界まで追及され、想像もしなかった新品種が次々と
発表されているが、われわれは日本人の感性として、
もっと違った形があるのではないかと思っている。
「ぎぽうし」と平仮名にしたのは、日本人の審美眼を
忘れないためである。
納得しました。