ギボウシまにあ

春に芽吹き冬には朽ち果てて眠りにつき再び春によみがえる完全植物ぎぼうし(ホスタ)の美しさを知っていますか

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巨大ぎぼうし(ホスタ)大集合。植えて驚け。

      2015/06/16

ギボウシ(ホスタ)はいろんな切り口から楽しめるおいしい植物ですが、「大きさ」ってゆー切り口について考えてみます。

ギボウシの種類はほんとにバラエティに富んでいて、手のひらに乗る小さなものから、見上げるほどの(オーバーに言ってます)のものまで多種多様です。

ただ、本来そのギボウシが持っているポテンシャルがすべて引き出され、最大限にでかくなるためには、数年の時間が必要になります。

んで、昭和の時代から「大きいことはいいことだ」とゆーことで、巨大系ギボウシです。

それぞれの写真をクリックすると楽天のギボウシ販売ページへ飛びます。

 

●エンプレス・ウー

どうです? これ。エンプレス・ウーです。

巨大ギボウシ(ホスタ)のなかでは、まだ新しい品種で2008年に作り出されたものです。

名前のエンプレス(Empress)は女帝。ウーは、中国人の武さんです。

つまり、女帝武=武則天(則天武后)から来ているそうです。

●サムアンドサブスタンス

黄緑色の葉がつやつやでしかもでかい。

おまけに葉の裏側は銀色。

言わずと知れたホスタ、サムアンドサブスタンスです。

2004年に、アメリカのホスタ・オブ・ザ・イヤーをもらっています。

●ブルーエンジェル

●ブルーマンモス

以下、大型と呼ばれるギボウシ(ホスタ)

●ゴールドスタンダード
●バーチウッドパーキーズゴールド
●ビッグダディ
●丸葉玉の簪
●フレグラントブーケ
●フレグラントゴールド
●サマーフレグランス
●アバダバドウ
●リーガルスプレンダー

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