ギボウシまにあ

春に芽吹き冬には朽ち果てて眠りにつき再び春によみがえる完全植物ぎぼうし(ホスタ)の美しさを知っていますか

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スーパーマーケットに見るホスタとゆーかギボウシとゆーかウルイ

   

この季節になるとギボウシもスーパーに並びます。

こんな感じです。

新潟県十日町は津南の雪肌うるいです。

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けっこうお安いです。

光をあてないように育てているので、こんな白い芽になっているようです。

パッケージはこんな感じ。

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裏には食べ方も書いてあります。

おひたしや酢味噌あえが一般的です。

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このうるい、食べてみると、しゃきしゃき感がステキです。

その硬さは、セロリほどは硬くなく、レタスより歯ごたえを感じます。

産地では、米作りで出る「もみがら」を使って栽培床を作り、 ギボウシの株を遮光栽培で育てます。

そうすることによって、浅黄色のきれいなギボウシの新芽、うるいができあがります。

天然もののウルイは、こんな感じで緑色です。

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