標高300m付近の林のなかの野生ギボウシ
猛暑な日々が続いていますが、この暑いなか、だらだら汗を流しながら低山を登ってみるのもオツなものです。
流れるような汗がでて、サウナ以上の体験ができます。
さて。
そんな山のなかで、ギボウシに出会いました。
日の光が容赦なく照り付ける尾根道とは違って、薄暗い林のなかは涼しくていい感じです。
そんな林のなかの樹の根元に野生のギボウシが生きていました。
すでに花を終え、実をつけています。
この野生のギボウシ、何年前からここで暮らしているのでしょうか。
新芽が出る春のころに、また来てみたいと思いました。
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ギボウシの品種 ギボウシ, 野生